君と一緒にぶっ殺すw
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最近何もないなー
うん、学校祭が終わったらあとは修学旅行までテストしかイベントないんだよなー
テストもイベントと言っていいのかさえ分からないけど
なんかSSでも書こうかねー
妄想でなんか書くかー
ていうか中間世界最近書いてないなぁ。書こ。
高3になったら書けなくなるだろうしなー受験めんどくせぇー
今日の日記はひどいですね。
ダラダラしてます。今の私のおなかのようです←
うん、学校祭が終わったらあとは修学旅行までテストしかイベントないんだよなー
テストもイベントと言っていいのかさえ分からないけど
なんかSSでも書こうかねー
妄想でなんか書くかー
ていうか中間世界最近書いてないなぁ。書こ。
高3になったら書けなくなるだろうしなー受験めんどくせぇー
今日の日記はひどいですね。
ダラダラしてます。今の私のおなかのようです←
「部長、ホームページの設定案出ました。机の上置いておきますよ」
「ぶちょー、県内の小中学校に送る書面。目を通しといてねー」
「部長さん、今度の他校訪問についての了承が出ました。計画表作っておいてください」
おい、泣かせろ。
≫≫≫ある日、生徒会広報部
「仕事が多すぎだと思うんだ、おかしいと思うんだ」
「うるせぇ、てめぇが部長なんだからしっかり働きやがれメスブタ」
「鬼畜って君のためにある言葉だと思うな志紀(シキ)」
「黒麻(クロマ)ちゃーん、仕事しなよー」
「て、てめぇには言われたくなかったぜ!衣緒(イオ)!」
「なんでさー、僕は仕事してるよー?」
「よく言いますよ、今日サボろうとしてたじゃないですか」
「マジかよ綾野(アヤノ)」
私をよく罵れたものだな衣緒め!
「だいたいさー、生徒会総務自体もそんなに仕事ないのに何で広報部ばっか…」
「文句言う前に手ぇ動かせよバァカこの野郎」
「…キツイよねーこの仕打ち。志紀はひどい子です」
「あんだよデブ」
「すみません志紀様」
許してくれ、そんな顔で私を見ないでくれ。私はマゾじゃないから興奮しないから
「ひゃっほーい、黒麻部長っ」
「うわー、明菜(アカリナ)さんだー。迷惑ー」
「やん、黒麻ちゃんたらス・テ・キっ」
「どうしたの?何か用?」
とりあえずコントは置いといて普通の口調で聞く
「はーい、広報部支部長、高取(タカトリ)明菜入ります」
「どうぞ」
お決まりのセリフを述べて彼女が入ってくる
…相変わらずなっげぇ足だな
「広報用の電子機器について購入と所有が認められました」
「お、マジで?ありがとねー」
「今度お礼にデートしてね」
「丁重にお断りいたします」
ニッコリと笑って返す
「早く帰れよ高取」
「あら、ごめんなさい志紀君。相変わらず黒麻ちゃんLOVEね、うざったいわ」
「何の勘違いか知らねぇがキモイ事言うな、吐き気がする」
「私も貴方と話していたら吐き気がしてきたわ」
わー、本当に火花って散るんだねー
「2人って仲いいんだー」
「衣緒君にぜひともおすすめの眼科を紹介したいわ」
「俺は精神科を紹介してやろう」
「僕はありのままを言ったのになー」
うーん、と人差し指をほほに当てる衣緒。やめろ、普通の女子より可愛いから
「…綾野。これさっきの他校訪問の計画表。生徒会総務何人かも引き連れていったほうがいいと思うからそっちのアポ取っておいて。向こうに着いてからの日程はそこに書いてある。目を通してから先生に提出しといて」
3人のいがみ合いはこの際無視することにしたらしい
「明菜さん、放送部から録音等々の機器が借りられるか聞いといて」
「…えぇ、わかったわ」
「黒麻、カメラとかも備品として用意しておくべきですか」
綾野は真面目に仕事をしている。いい子だ
「うんそれは広報部の所持品として登録されてるから担当の先生に報告ね」
「わかりました」
「あっと、衣緒!この書面誤字脱字が多いよ。直しといたからうち直しね。あともうちょい色つけてくれる?」
「あいあいさー、まっかせなさーい」
「志紀、ホームページの作成開始していいよ。設定案そのままね。あ、有料サイトは勝手に使わないこと」
「分かってる。今日中には終わらせておく」
「ありがと、じゃ、それぞれ仕事に取り掛かってー」
「「「「はーい」」」」
「広報部ー」
…せっかく仕事始めようと思ったのに…誰だよ
「会長様だよー」
「げぇー」
なんでこんなに招かれざる客が多いんだ
「お、支部長もいたんだ」
「もう出て行きますけどねー」
「バイバーイ、…ていうかこら黒麻。あんた今げぇーって言っただろげぇーって」
「無意識です」
「おいこら」
かわいらしい童顔の女の子がニッコリと怒ってくる
なんだよしょうがねぇだろ、こっちは仕事してんだから。あんたら総務は暇でしょうけどね!
「ふっふーんっ仕事ですー」
「…めんどくさいことはヤだよ雨海(ウミ)さん」
「ていうかお前等総務も何かやれよ」
「うっさい志紀。私たちの仕事とあんたたちの仕事の種類が違うからしょうがないでしょ」
志紀、さっきから来客に突っかかりすぎだと思いますよ
「で、何。」
「あ、うん。生徒会総務で映画撮りたいんだけどぉ」
「…はい?」
何を唐突に
「え、映画?何で?ていうか何のために?」
「楽しそうだから」
「撮るこっちの身にもなれ」
てめぇ言っとくが、使い方も何も知らないド素人ですよこっちは
「ふ・ふ・ふーんっ♪分かってるわよ、会長様をナメないでくれるかしらー?」
「イラつくから早く話してくれる?」
「むぅー、あのね?そっち系に慣れてる子いるじゃない?」
放送部とか機器を取り扱ってるわけだし、クラスにもそういうオタク系な子がいるし
「だから、その子たちを臨時広報部として仲間に入れてくれない?」
「ドラクエみたいな言い方だな。まぁいいけど。先生に報告は?」
「完了済みーっじゃぁ、そこらへんの子勝手に捕まえといてねー?」
「分かりましたー」
言いたいこといってパパーッと帰っていった雨海さん
「うるせぇなー、会長さん」
「あ、じゃぁ黒麻、僕先生に備品について報告してきます」
「あー、僕も行くー」
「いってらっしゃい。廊下走ったりしたらいけませんよ」
「オカンか」
いいじゃん部長なんてオカンみたいなもんなんだから
「…」
とりあえず仕事にとりかかると目を通していた書面に影が重なった
「…?」
顔を上げると志紀がいた
「どしたー?」
「…すんのか、デート」
「はい?」
「高取と、だよ」
「は、何?心配ですかー?」
笑うと悔しそうに眉をひそめる志紀
「君は二人になるとデレるなー。ツンデレ志紀君」
「ちっ調子にのんなよデブ」
「あははーひどいなぁ」
先ほどより余裕がなくなった志紀をおかしそうに見る
「可愛いねー」
「…っち」
イライラした顔が不意に近づいてくる
「う、ゎ!?」
「逃げんなよブス」
デスクに座り、頭をわしづかみして顔を近づけてくる
「ま、ちょ…っ」
「黒麻ちゃーんっ今度のデートの話だけどー…ってあらあら…」
「うゎぁ…」
「ちっ…」
なぁんで戻ってきたのかなー、明菜さん
いや、おかげで助かったけどね
「てめぇ、高取…」
「学校でそんなことする趣味があったなんて…意外だわ志紀君」
オモチャを見つけたような目をしてますよ明菜さん
「変態だったのねぇー」
「あ”ぁっ!?」
「あーあ…」
志紀の怒鳴り声をBGMに晴天の青に目を向ける
今日も生徒会広報部室は平和です≫≫≫
「ぶちょー、県内の小中学校に送る書面。目を通しといてねー」
「部長さん、今度の他校訪問についての了承が出ました。計画表作っておいてください」
おい、泣かせろ。
≫≫≫ある日、生徒会広報部
「仕事が多すぎだと思うんだ、おかしいと思うんだ」
「うるせぇ、てめぇが部長なんだからしっかり働きやがれメスブタ」
「鬼畜って君のためにある言葉だと思うな志紀(シキ)」
「黒麻(クロマ)ちゃーん、仕事しなよー」
「て、てめぇには言われたくなかったぜ!衣緒(イオ)!」
「なんでさー、僕は仕事してるよー?」
「よく言いますよ、今日サボろうとしてたじゃないですか」
「マジかよ綾野(アヤノ)」
私をよく罵れたものだな衣緒め!
「だいたいさー、生徒会総務自体もそんなに仕事ないのに何で広報部ばっか…」
「文句言う前に手ぇ動かせよバァカこの野郎」
「…キツイよねーこの仕打ち。志紀はひどい子です」
「あんだよデブ」
「すみません志紀様」
許してくれ、そんな顔で私を見ないでくれ。私はマゾじゃないから興奮しないから
「ひゃっほーい、黒麻部長っ」
「うわー、明菜(アカリナ)さんだー。迷惑ー」
「やん、黒麻ちゃんたらス・テ・キっ」
「どうしたの?何か用?」
とりあえずコントは置いといて普通の口調で聞く
「はーい、広報部支部長、高取(タカトリ)明菜入ります」
「どうぞ」
お決まりのセリフを述べて彼女が入ってくる
…相変わらずなっげぇ足だな
「広報用の電子機器について購入と所有が認められました」
「お、マジで?ありがとねー」
「今度お礼にデートしてね」
「丁重にお断りいたします」
ニッコリと笑って返す
「早く帰れよ高取」
「あら、ごめんなさい志紀君。相変わらず黒麻ちゃんLOVEね、うざったいわ」
「何の勘違いか知らねぇがキモイ事言うな、吐き気がする」
「私も貴方と話していたら吐き気がしてきたわ」
わー、本当に火花って散るんだねー
「2人って仲いいんだー」
「衣緒君にぜひともおすすめの眼科を紹介したいわ」
「俺は精神科を紹介してやろう」
「僕はありのままを言ったのになー」
うーん、と人差し指をほほに当てる衣緒。やめろ、普通の女子より可愛いから
「…綾野。これさっきの他校訪問の計画表。生徒会総務何人かも引き連れていったほうがいいと思うからそっちのアポ取っておいて。向こうに着いてからの日程はそこに書いてある。目を通してから先生に提出しといて」
3人のいがみ合いはこの際無視することにしたらしい
「明菜さん、放送部から録音等々の機器が借りられるか聞いといて」
「…えぇ、わかったわ」
「黒麻、カメラとかも備品として用意しておくべきですか」
綾野は真面目に仕事をしている。いい子だ
「うんそれは広報部の所持品として登録されてるから担当の先生に報告ね」
「わかりました」
「あっと、衣緒!この書面誤字脱字が多いよ。直しといたからうち直しね。あともうちょい色つけてくれる?」
「あいあいさー、まっかせなさーい」
「志紀、ホームページの作成開始していいよ。設定案そのままね。あ、有料サイトは勝手に使わないこと」
「分かってる。今日中には終わらせておく」
「ありがと、じゃ、それぞれ仕事に取り掛かってー」
「「「「はーい」」」」
「広報部ー」
…せっかく仕事始めようと思ったのに…誰だよ
「会長様だよー」
「げぇー」
なんでこんなに招かれざる客が多いんだ
「お、支部長もいたんだ」
「もう出て行きますけどねー」
「バイバーイ、…ていうかこら黒麻。あんた今げぇーって言っただろげぇーって」
「無意識です」
「おいこら」
かわいらしい童顔の女の子がニッコリと怒ってくる
なんだよしょうがねぇだろ、こっちは仕事してんだから。あんたら総務は暇でしょうけどね!
「ふっふーんっ仕事ですー」
「…めんどくさいことはヤだよ雨海(ウミ)さん」
「ていうかお前等総務も何かやれよ」
「うっさい志紀。私たちの仕事とあんたたちの仕事の種類が違うからしょうがないでしょ」
志紀、さっきから来客に突っかかりすぎだと思いますよ
「で、何。」
「あ、うん。生徒会総務で映画撮りたいんだけどぉ」
「…はい?」
何を唐突に
「え、映画?何で?ていうか何のために?」
「楽しそうだから」
「撮るこっちの身にもなれ」
てめぇ言っとくが、使い方も何も知らないド素人ですよこっちは
「ふ・ふ・ふーんっ♪分かってるわよ、会長様をナメないでくれるかしらー?」
「イラつくから早く話してくれる?」
「むぅー、あのね?そっち系に慣れてる子いるじゃない?」
放送部とか機器を取り扱ってるわけだし、クラスにもそういうオタク系な子がいるし
「だから、その子たちを臨時広報部として仲間に入れてくれない?」
「ドラクエみたいな言い方だな。まぁいいけど。先生に報告は?」
「完了済みーっじゃぁ、そこらへんの子勝手に捕まえといてねー?」
「分かりましたー」
言いたいこといってパパーッと帰っていった雨海さん
「うるせぇなー、会長さん」
「あ、じゃぁ黒麻、僕先生に備品について報告してきます」
「あー、僕も行くー」
「いってらっしゃい。廊下走ったりしたらいけませんよ」
「オカンか」
いいじゃん部長なんてオカンみたいなもんなんだから
「…」
とりあえず仕事にとりかかると目を通していた書面に影が重なった
「…?」
顔を上げると志紀がいた
「どしたー?」
「…すんのか、デート」
「はい?」
「高取と、だよ」
「は、何?心配ですかー?」
笑うと悔しそうに眉をひそめる志紀
「君は二人になるとデレるなー。ツンデレ志紀君」
「ちっ調子にのんなよデブ」
「あははーひどいなぁ」
先ほどより余裕がなくなった志紀をおかしそうに見る
「可愛いねー」
「…っち」
イライラした顔が不意に近づいてくる
「う、ゎ!?」
「逃げんなよブス」
デスクに座り、頭をわしづかみして顔を近づけてくる
「ま、ちょ…っ」
「黒麻ちゃーんっ今度のデートの話だけどー…ってあらあら…」
「うゎぁ…」
「ちっ…」
なぁんで戻ってきたのかなー、明菜さん
いや、おかげで助かったけどね
「てめぇ、高取…」
「学校でそんなことする趣味があったなんて…意外だわ志紀君」
オモチャを見つけたような目をしてますよ明菜さん
「変態だったのねぇー」
「あ”ぁっ!?」
「あーあ…」
志紀の怒鳴り声をBGMに晴天の青に目を向ける
今日も生徒会広報部室は平和です≫≫≫
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